ヤマドア株式会社の FIRE BANK 事業部は、アウトドアプロデューサー・松山拓也氏監修の下、以下3製品をリリースします。
「サラマンダーの檻」「ロッキーカップ500」の販売は、BASE・Yahoo!・Amazon の FIRE BANK ストアにて行い、「旅するシャベル」については CAMPFIRE(キャンプファイヤー)での出品を予定しております。
詳細については、本WEBサイトで後日ご案内いたします。
灼熱の焚き火ゴトク
サラマンダーの檻
「サラマンダーの檻」は、焚き火台、バーナー、地面に置いた直火、炎の上に設置するだけでそこがキッチンになる。炎の中に住む火トカゲの妖精サラマンダーとあなたのちょうどいい距離、焚き火台の上約15cmのディスタンスは熾火(おきび)の上でじっくり火を通すのに最適な距離。数秒で設営でき、あなたが愛着がわくほど長い年月に耐えうる、シンプルで長持ちする道具です。炎がくれる料理を楽しんでもらいたい。焚き火を愛する全ての方へ送る、ファイアバンクからのメッセージです。
超軽量チタンシャベル
旅するシャベル
旅の相棒は、軽ければ軽いほどいい、強ければ強いほどいい。アウトドアで最も頼りになる道具の一つシャベル。キャンプ中、突然の雨でテントの中にナイル川のような水が流れ込んできたり、ぬかるみや雪に車のタイヤを取られた時に、軽く舌打ちをしながらこのシャベルを取り出しましょう。普通のシャベルは物置や倉庫で一生過ごします。でも、このシャベルは旅に出る。あなたの車のトランクや、パックパックにセットして。本当に困った時に役に立つ相棒は重さ535g。傷だらけになるほど愛着がわく、一生使える道具です。
食いしん坊の左腕
ロッキーカップ500
焚き火を囲み湯気のたつ鍋からカレーをよそう時、ラーメンに熱々のスープをたっぷり絡めてすすりこむ至極の瞬間…。シェラカップでは小さすぎ、メスティンでは大きすぎる。おかわりを何度もするのは控えたいし、何より冷めてしまうのは美味しい食事に対して失礼です。ご飯とカレーのちょうどいいサイズ。ラーメンにスープを入れて煮卵を載せても揺らぎもしないこのサイズ。500mlサイズのカップは取っ手も特注、ズシリと手になじむカップで最高のキャンプ飯が味わえます。
アウトドアプロデューサー
松山拓也氏 略歴
1973年生まれ。14歳の時、自転車の後ろにテントを積みキャンプに出かけて以来、年間30日以上のテント暮らしを全国各地で30年以上続ける。
川野信之氏・小川博彦氏・佐藤雄一氏にフライフィッシングを学び、以来アメリカイエローストーン国立公園や、北海道では残間正之氏に師事し、釣りやキャンプを楽しむ。
また、「頂上を目指さない富士山さんぽ」著者鈴木渉氏、大関正行氏と共に、キャンプや登山を教える「アウトドアの学校」を主催し 、ゆっくりとしたアウトドアの楽しみを多くの人に広めている。
キャンプ大事典(2019年 成美堂出版)監修者
株式会社マツヤマ・デザイン 代表取締役